こんにちわ、[のりぽょ]です!
みなさんは子供がなかなか泣き止んでくれなくて困ったことはありませんか?
私はとっても困りました…。
特に長男のときは初めての子ってこともあり、子供が泣き叫ぶたびに「なんで泣くのよ〜⁉︎」「お願いだから泣きやんで…‼︎」といつも思っていました。
まぁ、3人を産んだ今となっては…子供が泣いていても気づかないときもありますけどね(つねに誰かしらが泣いたり騒いだりしてるので…涙)。
そんな今回は、“赤ちゃんを泣き止ませる方法”についてテレビ番組や雑誌などで紹介されているものを中心にまとめてみました!
どれも私が実際に試してみて効果のあったものばかりです。ぜひみなさんも試してみてくださいね!
目次
1.70%が泣きやむ?耳の中をなでてみよう!
赤ちゃんの耳の穴にママの指をいれて、指の腹の部分で軽くなでてあげましょう。
おどろくことに、たったそれだけで赤ちゃんがピタッと泣きやむことが多いのです。
これは反射作用によるもので、その部分をなでられたりコチョコチョされたりすると、身体が勝手に反応して泣きやんでしまうのです。
ある番組で実験したところ、なんと70%の高確率で泣きやんだそうですよ!
ただし、赤ちゃんの耳を傷つけないようにママの爪はいつも短くしておきましょう。めん棒などでも代用できますが、あまり奥につっこみすぎないように注意してくださいね。
2.定番!動画や音楽をながす!
とっても定番な方法ですが、スマホの動画サイト(YouTubeなど)を使って音楽をながすというのも効果的ですよ。
有名なのが「タケモトピアノ」のCM動画。
これはわが家の末っ子もぴたっと泣きやみましたよ!不思議な旋律と不思議な音が、赤ちゃんの心をつかむのでしょうか…?
あとは「ふかふかかふかのうた」とかも有名ですよね。
ほかにも色々あるので、みなさんもぜひ試してみてくださいね!
3.ドライヤー or ビニール袋は必需品?
ドライヤーのゴォ〜という音…ビニールのガサガサという音…これらの音を聞かせると、赤ちゃんが安心して泣きやむことがあるそうです。
この2つの共通点は“ママのお腹のなかの音に近い”という点! ママのお腹のなかを思い出して、心が落ち着くんでしょうね。
ビニールのガサガサ音は、実はママの血が流れる音に似ているそうですよ。
ドライヤーの音は強ではなく弱にして、赤ちゃんがびっくりしないように注意です。ヤケドにも気をつけましょうね!
4.逆に起こせばいい?夜泣きをとめる方法!
夜泣きで困っているときには、電気をつけて部屋を明るくし“完全に赤ちゃんの目を覚まさせてしまう”という裏ワザもあります!
赤ちゃんが泣いていると目が覚めているのだと思いがちですが…実は“半分寝ぼけている”ということも多いのです。
そんなときは何をしても泣き止まないため、一度しっかりと起こしてあげるといいですよ。
ただし、本来であれば赤ちゃんを無理やり起こすというのは身体の成長などを考えるとあまり良い方法ではありません。
この方法はまずは赤ちゃんの様子を見つつ、だっこや授乳などあらゆる手をつくしても激しく泣く…という場合の最終手段として試してみましょう!
5.赤ちゃんだって気分転換が大事!
例えば、抱っこをして少しだけ外を散歩してみたり…窓を開けて外の空気にふれたり…
小さな赤ちゃんだって気分転換は必要です。たったそれだけでぴたっと泣きやむことも多いですよ!
あとはドライブに行くと、あっさりと泣きやんだとか寝てくれたりします。夜泣きがひどいときにも、車にのせてちょっと走らせるだけでも効果的です。
外に出られない場合は、赤ちゃんの顔にふーっと軽く息を吹きかけたり…優しい音楽をかけたり…
前項でご紹介したドライヤーやビニール袋の音を聞かせるのもいいですね。
6.ママが怒ったりイライラしてはNG!
赤ちゃんや小さい子供は、なんとなく不安だったり寂しかったりして泣く場合が多いです。
そんなときにママが「はやく泣き止ませなきゃ」と焦ったり…「何か病気かも。。」と不安になったり…「なんで泣くのよ!泣き止んでよ!」とイライラしたり怒ったりすると…
もちろん逆効果ですよね。赤ちゃんはママの優しさを感じて安心したいだけなのに、これでは泣きやまないどころかさらに激しく泣いてしまうでしょう。
赤ちゃんをあやすときは、まずは深呼吸して落ちついてから、優しい笑顔で接してあげてくださいね。
7.外出中などはアプリに頼る!
本来であれば、ママの優しいスキンシップで赤ちゃんをあやしてあげるのが一番です。
しかし、外出時などはそんな悠長なことを言ってられないこともありますよね。家にいるときでも、火をつかって料理をしていると手が離せないときだってあります。
そんなときはスマホの「アプリ」を上手に活用しましょう。
赤ちゃんを寝かしつけるアプリ…赤ちゃんを泣き止ませるアプリ…知育に役だつアプリ…などなど、意外なほどいっぱいありますよ!
ママが疲れ果てたりイライラしては、子供にもよくありません。本当に大変なときは手を抜いてもいいのでアプリに頼ってしまいましょう。
ぜひいろいろと試してみて、効果のあるアプリを発見してくださいね!