こんにちは。

【さやコミ】です^^

前回、

3歳児の保育園イヤイヤ期に悩んだ私が試した5つの方法

でお兄ちゃんのイヤイヤ期の話を書かせてもらいました。

 

当時の私は必死!!!

イヤイヤとぐずるお兄ちゃんを何とか保育園へ連れて行こうと、あの手この手を試していました。

 

何とか希望の光が見えてきたとき、お兄ちゃんが

「パパとは行かない。ママとだったら保育園へ行く」

と言います。

 

当時、下の子を妊娠中だった私。

どういう事をされたらママは悲しい、どういう事をされたらママや赤ちゃんは困ってしまう、と話しました。

 

そこで、気づいたこと。

「そういえば、こういう話、ちゃんとしたことってあったっけ?」

今回の記事は、前回の記事の続きのお話しです。

 

色々やってみて、ダメだったらまた考えて、またやってみる

結局、お兄ちゃんにしっかり話をし、

・「お休みしたいからお休みする」ではなく、お休みと決めた日以外はしっかり保育園へ行ってほしい(体調が悪い時以外は)

・嫌なことがあってもちゃんと言葉でお話ししてほしい
(ママのことを叩いたり、物を投げたりはしないでほしい)

 

ということを伝えました。

そして、保育園の先生とも相談をし、週の真ん中に

「特別休暇」

 

を毎週設けました。

この日はお兄ちゃんの好きな物を食べて、好きなことをしてママが一緒に遊ぶ。

その代わり、あとの4日は保育園へ行く。

 

我が家の場合はコレがはまったようで、特別休暇を楽しみに、頑張って保育園へ通いました。

ただ、産休中だからできた話で、もちろんフルタイムで働くママさんたちには難しい話。

テレビやネットで絶賛されてる子育て術だって、自分でやってみたら

「アレ?なんかイマイチ??」

ってこともあれば、たまたまやってみたけど

「コレ、すごい良いと思う!!」

ってこともあるはず!

みんなが良いと言ってることが、自分たち親子にも必ずしっくりくるとは限らない。
だから、色々試してみて、ダメだったら、また考えて(もしくは検索して。笑)また試して・・・
その中で自分しっくりくるものを見つけていけばいいんじゃないかな、と思うんです。

 

その話は私の話ですか?!ロバの親子症候群

先日たまたま見たテレビで

「東大に入れたい親の悩みに林先生が答える」

というのをやってました。

東大か・・

あんまり関係ないかも・・・笑

と思って流し見してましたが、その後の話が印象的でした。

東大に入る入らないに関わらず、立派な大人になってほしい、そのために親が出来ることは?という話でした。

その中での林先生の言葉に

「情報」「人間」をうまく遮断する

というものがありました。

その例として出されたのがイソップ童話の「ロバと親子」の話

 

出典元:Amazon 「イソップ童話 ロバと親子

ロバを売りに行く親子がいました。

最初に出会った人に「ロバがいるならロバに乗ればいいのに」と言われ、子供をロバに乗せ、父親は歩きます。

すると次に出会った人に「父親を歩かせて子供がロバに乗るなんて」と言われ、今度は父親がロバに乗り、子供を歩かせます。

その後、出会った人には「なんて酷い親!子供を歩かせて自分がロバに乗ってる」

結局2人でロバに乗ります。

しばらくすると、また別の人に出会い「2人で乗ったらロバがかわいそう!!」

親子は豚の丸焼きのような感じでロバを棒にくくりつけ、担いで歩きます。

川を渡ろうとしたその時、ロバをくくりつけていた紐が切れ、ロバは流されていきました。

というお話。

 

世の中には情報がたくさんある。

でも、その中でどの情報を取り入れるのか、それを考えなくてはいけない。

ただ情報を集め、それに踊らされていると、このロバ売りの親子のようになる、

というお話でした。

 

その人がやっている子育てを素晴らしい!と思って実践しても、同じようにはならない。

ああ・・・

それ私の話じゃないですか・・・

もう、さんざんロバ乗ったり降りたりしちゃいましたけど。

 

とテレビに食いついて見てました。

 

色々試したこと、色々考えた時間こそが子育ての自信になるハズ

そのテレビの中で

「私だったら1つ目の情報だけ取り入れて、あとは遮断します。うちの親子はこうなんで。と」

と林先生は言ってました。

私、それ出来なかったな~

とにかく何でもかんでも試して、落ち込んで、試して・・・

本当に一喜一憂。

今思うと、

それはそれで楽しそうじゃん!

と思うけど、当時はそんな余裕はゼロで本当に必死!!

最後は・・・

「保育園のイヤイヤが怖い!」

「月曜日になるのが怖い!!」

というような、新卒時代にも経験した「サザエさん症候群」も再発。

「日曜日よ、終わるな!」

「電車よ、駅に着くな!!」

「会社の前の信号よ、青に変わるな!!!」

の時代、再び・・・でした(笑)

でも、今にして思うと。

本当に過ぎ去ってしまった今だから思えることなんですが。

 

ドン底気分だったあの時期、私にとっては必要な時期でした。

あれだけ、お兄ちゃんと向き合った時間はなかった。

あれだけ、お兄ちゃんのこと、何を考えているのか、どうしたいのか、本当の気持ちは何なんだろう、とか・・・じっくり考えたことはなかった。

 

もし、あのイヤイヤがなく、お兄ちゃんが素直に保育園に行っていたら

当時の私の頭の中は間違いなく、産まれてくる赤ちゃんのこと、自分のことでいっぱいだったような気がします。

事実、下の子が産まれてしばらくは、やっぱりお兄ちゃんに構ってあげる余裕がなく、きっと私が思う何倍も寂しい思いやガマンをしていたはず。

だからこそ!

あの時にめいっぱいワガママを言わせてあげられて良かった!

お兄ちゃんとじっくり向き合う時間ができて良かった!!

あの時なんとか乗り越えられたから。

綺麗にじゃなかったかもしれないけど、ずり落ちそうだったり、よじ登ったりしたかもしれないけど・・・

でも、乗り越えられた。

だから、私はお兄ちゃんの育児に自信をもつことができました。

子育て中のママさんたち、それぞれ悩みは違えど、きっと色々なことに悩んだり、落ち込んだりすることも多いのではないかと。

でも、その悩んだこと、考えたこと、やってみたこと。

全部がいつか自信につながります!!

あの時間を過ごして良かった。

子供と向き合って良かった。

そう思える日が必ず来ます!!

頑張りすぎちゃうと疲れちゃうけど、やっぱり頑張っちゃうママさんたち。

同じ悩みをもつママはたくさんいます。

答えも方法も1つではありません。

大変なことも多いけど・・・今日も頑張りましょ★