お金

あなたは「下流老人」という言葉を知っていますか?

最近は週刊誌などで話題になっていますが、“貧困に苦しみ、底辺の生活を余儀(よぎ)なくされている高齢者”のことです。

日本はこのままだと、高齢者の9割が貧困化してしまう!」と言いだす専門家もいて…こんなのを聞くととっても不安になってしまいますよね。

上流とまではいかなくとも、なんとか中流くらいの生活はキープしたい!と考えている今日この頃です。。

そこで今回は、「こんなことをやっている家庭ではお金が貯まらないよ!」「こんな習慣があると老後が心配だよ!」という“お金が貯まらない家庭の特徴”をまとめてみました。

あてはまるものがあった方は…この機会にぜひ毎日の生活習慣を見直して、バラ色の老後を手に入れるための準備をはじめましょうね!

1.お財布が別々である

お財布が別々…これはつまり収支の管理を夫婦がそれぞれでやっているということ。夫(or 妻)の収支を知らないということです。

夫がいくら給料をもらっていて何にいくらお金を使っているか…月々いくら貯金していて今どのくらいの蓄えがあるのか…あなたはちゃんと把握しているでしょうか?

お小遣い制であればそれでもいいのですが、共働きなどで夫婦が相手の収支を知らないと、いざという時に「え!もっと貯金があると思ってた!」…なんて、あせってしまうかもですよ。

 

2.家計は妻(or 夫)に任せっきり

家計管理を、妻 or 夫のどちらかだけに任せっきりになっていないでしょうか?

いま家計がどんな状態で、将来のためにどのくらいのお金が足りないのか?夫婦がおなじ認識と危機感をもっていないとダメです。

月に一度はお金について話す時間をつくったり、家計の収支や貯金の状況を家のなかの見やすいことろに貼りだしたり、夫婦がいっしょにお金について考えられる工夫をしましょう。

 

3.生活費の残りから貯金をする

みなさんのご家庭では月々の貯金をどのタイミングで行っていますか?

先に生活費を使ってしまってから残ったお金で貯金をする…ではなかなか老後資金をつくるのは難しいはずです。

まずは老後にどのくらいのお金が必要で、そのために毎月いくら貯金が必要なのか?をちゃんと計算してみてください。

その上で“給料が振り込まれたらいちばん最初に貯金を確保”して、その残りで生活をするように習慣を変えていきましょう。

 

4.家賃や住宅ローンが手取りの25%以上

子供がいるご家庭では、世帯収入(手取り)の25%までが適正な住居費と言われています。

25%を超えてしまっている場合は、家計をいちじるしく圧迫するためとても危険です。

これを解消するためには住宅ローンの金利を見直したり…繰り上げ返済で総負担額を減らしたり…賃貸のひとは家賃の安い物件に引越しする…などに着手しましょう。

 

5.外食が多くてエンゲル係数が高い

エンゲル係数とは、家計の総支出に対する食費の割合のことです。

子供のいるご家庭では、世帯収入(手取り)の14%〜15%が適正値と言われています。

これを超えてしまっているご家庭は、外食を減らしたり…お酒やジュースをやめたり…旦那さんのランチをお弁当にするなど…

いろいろと工夫をして食費を節約しましょう。

 

6.保険の保障内容を知らない

あなたは自分たちが加入している保険の“保障内容”を把握していますか?

保険は総支払い金額が1,000万円単位になることもあるとても大きなお買い物です。

保障内容をちゃんと理解しないまま、過剰な保障の保険に入りつづけていたり…家庭の状況に合っていない保険に入りつづけていたり…

そんなムダやムラがないかを定期的にチェックするようにしましょう。

わたしがオススメするのは“無料の保険相談“です。こちらの「保険のビュッフェ」さんは、全国どこでも好きな日時に好きな場所(自宅、ファミレス、勤務先、カフェなど…)に話を聞きに来てくれます。

今なら面談するだけで5,000円分の商品券をもらえちゃうので、とってもお得ですよ!相談だけでもOKですので、気になるかたはさっそく予約してみてください。

 

7.家計簿をつけていない

家計管理の基本中の基本といえば「家計簿」ですよね。

家計簿が絶対に必要!…というよりは、ご家庭の収支(入ってくるお金と、出ていくお金)をしっかりと把握しているかどうかが重要です。

お金がいくらあっていくら使えるのか?貯金はいくらあって、老後のためにあといくら必要なのか?…などなど、現時点で把握できていないのであれば、まずは家計簿をつけてみましょう。

また、ひとくちに家計簿と言ってもいろいろとな種類と方法があります。

スマホの家計簿アプリや、昔ながらの家計簿ノート、レシートをスマホで写真を撮ると自動的に反映されるタイプ、1ヶ月に一度だけつければ良い方法など…

もっとも大切なのは無理なく続けられることですので、自分の性格や生活パターンに合ったものを選ぶようにしましょうね。

 

8.見栄を張ることにお金をつかう

これ、とってもムダなお金の使い方ですよね。

ワンランク上のエリアや物件に住んだり…収入に見合わないブランド物や高級品で着飾ったり…見栄のためだけに子どもを私立に通わせたり…

もちろんすべてがムダになるわけではありませんが、大切なのは健全な収支を心がけることです。

毎日の生活と、将来の生活のための貯蓄。これが確保されるように行動したうえで、残ったお金のなかから贅沢を楽しむようにしましょうね。

 

9.収入源は旦那の給料だけ

収入源は旦那が勤めている会社のお給料だけ…なんてご家庭も多いですよね。

でも、この状況ってとっても危険な状態なんですよ。だって、旦那さんが病気や事故で働けなくなったり、突然のリストラで収入が途絶えたらどうしますか?

どんなに大きな会社だってリストラや倒産は当たり前の時代です。公務員だって毎年14万人前後のひとが離職をしている状況(定年退職はのぞく)なのです。

最近では、うつ病などの「心の病」で仕事を辞めざるを得なくなってしまうひとも急増しています。あなたの旦那さんが「絶対に大丈夫!」と言い切れるでしょうか?

…とちょっと脅かせてしまってすいません。
言いたかったのは、「もし万が一のことが起こった時のために、収入源はたくさんあった方が安心だよ!」ということ。

子どもが大きくなった頃を見計らって、ママがパートで家計を助けるのもよし。ブログでネット副業をするもよし。ハンドクラフト品をネットで販売するもよし。株式投資や不動産で金融資産を作るもよし…。

収入を得る方法はいろいろありますので、ぜひ今からいろいろとチャレンジしてみてください!

 

10.60歳で定年退職するつもり

ひと昔前までは、定年退職といえば60歳でした。しかし最近では継続雇用を利用して65歳まで働くひとが増えているって知ってましたか?

老後資金のために働かざるを得ないんですよね。しかし、わたしたちが老後をむかえる頃にはもっと悲惨です。

いまは60~65歳の間で支給されている年金も、わたしたちの時代には70歳になっているかもしれません。年金でもらえる金額もどんどん少なくなっていくでしょう。

最近では退職金をもらえる企業も減ってきていますし、転職するひとも増えているので、退職金の金額自体も減少傾向にあるようです。

いずれにせよ定年間近になってからあわてても遅いので、今からしっかりと準備を進めておきたいですよね。

 

最後に…|老後資金を貯めるなら今がチャンス!

以前の記事(知らなきゃ破産!? 必ず知っておきたい育児ママための貯金術7選)のなかでも書きましたが、人生には“3つの貯蓄時期”があると言われています。

①独身時代
②子どもがまだ小さいころ
③子どもの独立したあと

わたしたちは既に①「独身時代」を過ぎてしまっていますので、あとは②と③だけですね。

さらに、最近の日本では晩婚化や出産の高齢化などが進んでいるため、子供が独立してからだとあまり時間が残されていなかったり…昔のように必ずしも年功序列でお給料は増えていかない時代になっています。

つまり、③「子どもの独立したあと」というのもあまり期待ができないのです。

ということは、まさに今この瞬間の「子どもがまだ小さいころ」というのが最大にして最後のチャンスである可能性が高いんですよね。

「老後なんてまだまだ先…」なんて安心せずに、今日からさっそく老後に向けた準備をおこないましょう!!