こんにちわ![ぷぅこ]です。
さて、アミューズメントパークなどでの行列、ちょっと静かなレストラン、病院や役所、電車や飛行機などに乗っているときなど…子供が一緒だとなかなか「どこにでも気軽におでかけする」ってことができないですよね?
待ち時間のながい用事や公共の交通機関などでは子供が途中で飽きてしまったりぐずったりするので困ってしまいます。
では、子供を飽きさせずにおとなしく座らせておける、待たせておけるコツってあるのでしょうか?今回はその方法をいくつかご紹介したいと思います!
目次
1.しりとりをする!
[おすすめシーン:行列、渋滞 ほか]
ヒマつぶし遊びの定番と言えば「しりとり」ですよね!とってもシンプルですが、道具も不要でいつでもどこでも、誰とでも遊べちゃうのが魅力。
ジャンルを限定する、おしり2文字を取る、文字数制限をする、歌の歌詞でしりとりをする…など、飽きないようにルールを変えて遊ぶのも面白いですよ!
ほかには「あっち向いてホイ」なども、子供といっしょに楽しむことができる定番の遊びですね。
2.なぞなぞを出す!
[おすすめシーン:行列、渋滞 ほか]
意外と子供も喜んでくれる「なぞなぞ」。頭を柔らかくしたり、発想を転換する力をきたえる脳トレーニングにもなるんですよね。
なぞなぞはスマホから検索すればたくさん出てきますし、アプリになっているものもありますので、お子さまの年齢にあったものをあらかじめ探しておくと良いですよ!
3.ぬり絵・折り紙で遊ばせる!
[おすすめシーン:レストラン、病院 ほか]
ひとり遊びが好きな子であれば、「ぬり絵」を渡しておけば一人で静かに遊んでくれることでしょう。ぬり絵ノートと色鉛筆を持ち運ぶのが多少めんどうくさいですが、ハマる子には効果抜群です!
「折り紙」なんかもお手軽でいいですね。うちの長男は普段は1秒たりとも黙っている時間がないくらい騒々しい子ですが、折り紙と折り方の本を渡しておけばしばらくは静かに集中していてくれます。
4.YouTubeを見せる!
[おすすめシーン:行列・渋滞・電車・レストラン ほか]
単純な方法ですが「YouTube」などの動画配信サービスで動画をみせるのも効果抜群ですよね。
行列や渋滞中の車中でもOKですし、イヤホンなどを用意しておけば電車やバスなどでも、どんなシチュエーションでも対応することができます!
ただし、暴力シーンやアダルトなものを見せないように注意が必要ですよ。また病院内や飛行機、電車の優先席などは電波をつかう機器は使用NGですので、ちゃんとルールを守りましょうね。
5.スマホアプリで遊ばせる!
[おすすめシーン:行列・渋滞・電車・レストラン ほか]
子供用のスマホアプリもたくさんありますので、遊ばせておくのも良いですよね。YouTubeと同様ルールを守って遊びましょう!
以下に私がおすすめする無料アプリを、年齢別に2つほど紹介しておきます。
0歳〜3歳くらいまでにおすすめのアプリ
小さい子も触って遊べる絵本のようなアプリ。デザインも音もかわいい!大きいお子さんは退屈かと思いますが、0歳〜3歳くらいの子だったら十分に楽しめると思います。
[iOSはこちら] [Androidはこちら]
3歳以上におすすめのアプリ
「パンケーキタワー」
とってもシンプルだけど何度でも楽しめるゲーム。パンケーキを何枚積めるかで成績を競う内容です。説明不要な簡単ルールなので、小さい子供から大人まで楽しめますよ!
6.飴を食べさせる!
[おすすめシーン:すべて]
公共の場でお菓子をボリボリ食べさせるのは避けたいですが、飴ならまわりに迷惑がかからないのでアリですよね!単純なテクニックですが、意外と効果てきめんですよ。
いろいろな種類をもっていって、「じゃあ飴ちゃんをあげよっかな〜?どれがいい?」と選ばせるようにすると、ぐずっていてもすぐに泣きやんでくれます(たぶん)。
…いかがでしたか?
今回ご紹介した方法のほかにも、その子の性格や好みで効き目が違いますので、ぜひいろいろ調べて試してみてくださいね!!